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interview

警察官になるはずだった。店長(西宮店)大東 健太郎

学生時代ずっとラグビーをしていたので、体力には自信がありました。それで警察官や消防士を目指していたんです。合格の通知ももらっていました。でも急に、若いうちから実力主義で成果が出せて評価される会社の方が面白いかなと思ったんです。その時、合同説明会で最後のブースで声をかけられた会社のことを思い出して。

たまたまその会社が呉服屋だった、というだけでした。親からはもちろん反対されましたね。でも私はそのブースで聞いた話に感動したんです。

いいところばかりをアピールする企業が多い中で、しんどいこともあるとちゃんと言ってくれた。成長できるシステムも整っている。頑張りは必ず評価する。本気になれる仕事だと、社長や人事担当が熱く語ってくれたのがとても印象的だったんです。

お客様ゼロからの再スタート。

入ってみるとやっぱりしんどいこともありましたね。宝塚店から、新しくオープンする西宮店に異動になった時のことです。お客様ゼロのところからのスタートでした。

着物は日用品と違って、特別なお買い物だと思います。いきなり着物が欲しいというお客様はそう多くはありません。そこで私は、自分の話を交えて柔軟なコミュニケーションをはかることにしました。するとお客様が心を開いてくださるようになりました。

自然な流れで気軽に試着を楽しんでもらえたり、お買い上げいただいたお客様に「次も大東くんから買いたい」と言ってもらえるようになったり…自分の気持ちを押し付けるんじゃなく、お客様がどう思われているかをまず考えていたら、いつの間にか全店舗で2位の成績をあげていました。

お客様の「好き」を好きになること。

初着物をお求めになる若いお客様もご来店されます。同世代だったりすると、店員とお客様の枠を超えて仲良くなったりもします。

着物はお出かけ着・よそゆきの要素が強いですから、着物デビューの若い女性には特別な思い入れがおありです。

宝塚店の時は場所柄、観劇に着ていきたいからというお客様もいらっしゃいました。知らなかった世界ですがタカラヅカについて一生懸命調べたりしましたね。次回ご来店される時に盛り上がりますから。お客様の「好き」を自分の「好き」に、気持ちに寄り添うことを私は一番大切にしています。

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